松下ブログ

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フライトを前に
日本へのフライトのために、後1時間で空港へ向かいます。犬の次郎が昨夜雨に打たれ、肺炎を起こし、危篤状態の中、心残りの旅立ちです。何度か、危機を乗り越えてくれた彼ですが、今回は難しいかもしれません。「さようなら」と「ありがとう」を言って出かけます。

明日日本に着くと3ヶ月余り、走り続けます。日本の何処かで皆様にお会い出来るのを楽しみにしています。迎えてくださる皆様には、今年も色々お世話になりますが、どうか宜しくお願い致します。また、日本の行脚の中で、インターネットの繋がらない場所に行くこともあり、皆様にはご迷惑をおかけする場合もあるかと思いますが、ご容赦頂けますように!

では、日本で!

4月30日(火)記       テル
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Moyo Children Centre

P.O.BOX 2712 THIKA, KENYA
TEL: 254(KENYA)(0)20-2121356
MOBILE: 0722-791143
MAIL: moyo.children.centre@gmail.com
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- | 16:43 | - | -
Mが帰ってきた!!!
4月3日以来、行方が分からなかったMが帰って来ました!皆様には色々ご心配をおかけしました。心よりお礼申し上げます。

彼の母親から電話があったのは、一昨日(4月23日)夜。その時、電話でMの声を聞きました。本当に「ホッと」しました。早速昨日朝、子ども二人と一緒に迎えに行きました。3週間ぶりのM、少し浮腫んだ顔。でもホッとしました。元気でいてくれたことに!

マゴゴニの農園に立ち寄って、「ニュー・ホーム」に帰ってきたのは正午過ぎ。彼は子どもたちの歓迎でもみくちゃ、嬉しそうに照れくさそうな彼の笑顔にも安堵感が。

実は彼は4月3日にいなくなって、タウンで物乞いをして50シル(約60円)を稼ぎ、それを手にし、家への途中までマタツに乗り、それ以後は歩いて家へ。辿り着いたときはもう夜も更けていたと言います。その後、ずっと家で両親を手伝っていたのだそうです。

私達が、家には帰っていないと思い込んだのは、スタッフと彼の母親との電話のやり取りが、部族語であったこともあり、誤解が生じていたようです。

どうして彼が出ていったのかについてですが、あるスタッフの叱責が彼のプライドを大きく傷つけ、また同時に、彼にとっては恐怖を感じさせるものであったとのこと。私がエジプトに行くのを影で見送って、家へ帰ったとのことでした。そのスタッフとも話し合いました。

昨日午後、新しく入居した子どもたち5名を連れて制服等の購入にタウンに出かけたとき、多くの方々から声をかけていただきました「あの子の行方は分かった?」と。「おかげさまで帰ってきました。ご心配をありがとうございました」とご報告とお礼を申し上げながら、タウンを歩いたことでした。本当にありがたいことです。

今日の午後、スタッフと子どもたちが、タウンへ行って、無事帰宅!のご報告と共に、貼らせて頂いたポスターを剥がし、きれいにし、お礼を申し上げに回っています。

地元の皆様、日本の方々、多くの皆様にご心配をおかけしました。改めて、心よりお礼申し上げます。引き続き、どうか宜しくお願い致します。

M無事帰宅!のご報告とお礼まで。

4月25日(木)記        テル

追記;私の日本帰国の前に帰ってきてくれて、良かった!
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Moyo Children Centre

P.O.BOX 2712 THIKA, KENYA
TEL: 254(KENYA)(0)20-2121356
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MAIL: moyo.children.centre@gmail.com
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- | 22:22 | - | -
5名の子どもたち、新入居!
今日(4月22日・月・イースターマンデイ)、一挙に5名の子どもたちが「ニュー・ホーム」に入居!
一番小さい子は8歳、小学校1年生、一番大きい子は12歳、小学校7年生。二組の兄弟と一人の少年という組み合わせ。

どうして?一挙に?5名もの子どもを?それには、ケニア政府の子どもに関する新政策「脱施設化」が関係する。4年前に公務員だったあるケニア人女性が仕事を退職後、カソリックのシスターになり、日頃気になっていたストリートの子どもたちのケアを始めたという。

ただ、彼女は、子どもに関する法律等気にせず、見かけた子どもをそのままホームへ連れてくるところから始め、無免許で40名以上の子どもたちのホームを作った。スタッフは最後まで彼女一人、何処からも定期的なご寄付その他はなく、子どもたちは近所の無料の私立の学校へ行かせていたとのこと。

その彼女が児童局のアドバイスを受け、施設を整備し直し、子どもの施設として免許を取ろうとし、準備し始めたところで、政府の新政策が発表された。「脱施設化」である。子どもの施設に3年以上子どもを置いてはいけない!新しい施設は一切認めない!と言うもの。

提出した申請書はこの条項に引っかった。そして無許可で運営していたホームは即時閉鎖を言い渡された。40名以上の子どもたちの中には既に18歳を過ぎ、成人している大人たちも10名近くいるという。

児童局が動き、家や親戚に返せる子は返し、小学校7年、8年の大きい子どもたちは、学校を転校しなくて良いように、近くのホームが引き取った。残った小さい子どもたち5名が児童局の要請でモヨへ来た!
今日はイースターマンデイ!近場のご支援者がご馳走を持って来てくださって、新しい子どもたちの歓迎会も兼ねて、イースターを祝うことができた。

ただ、彼たちは下着も十分に持っていない。転校するとなれば、学校との編入の交渉、机等も作らなければならない、制服も全て新しく買い替えなければならない、「ニュー・ホーム」の備品も作り足さなければならない等々、大きな出費が控えている。加えて気になるのは全ての子どもたちが年齢にしてはとても小さいということ。モヨの前からいる子どもに比べると、同年齢だと大人と子どもほど違う印象がある。

取り敢えず、暫くは私の隣の部屋で5名が新しい生活を始める。一日も早く馴染んで貰いたいものだ。「ようこそモヨへ!」

4月22日(月)記       テル
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- | 22:29 | - | -
Mの家出、その後
M(14歳)が「ニュー・ホーム」を出てから2週間が過ぎた。その間、昼夜を問わず、出られる者がタウンへ行って彼を探した。情報は沢山集まってくるものの、彼は見つからない。警察からも連絡はない。

先週の土曜日(4月13日)の子どもミーティングで改めて議題にし、相談した。その結果、カラーの彼の写真入りの「MISSING!」のポスターを100枚作った。写真の下には彼の名前と年齢、私を始め、スタッフの電話番号も入れた。スタッフと子どもたちが、彼が立ち寄っている先を中心に貼らせて貰った。

それから2日、何処からも連絡は無い。彼は見ているに違いないと思う。何を恐れているのだろう。どのように暮らしているのだろう。誰かが言っていたようにナイロビに行ったのだろうか。ソロソロ、時には雨も降り始めた。これからも時間の取れる者がタウンへ探しに行くことにし、捜索範囲も広げることにしているが、彼が自分から帰る気になってくれることを祈っている。

4月16日(火)記     テル
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- | 11:50 | - | -
Mの家出
M(14歳)が「ニュー・ホーム」へ帰ってこなかったのは、ゾウさんと私がエジプトへ向かったその日、4月3日。ゾウさんの撮影を終え空港へ向かったのが午後6時30分。その直前にMが帰宅していないことに気が付いた。スタッフに探すように言い置いて「ニュー・ホーム」を出た。

エジプトから帰ってきた日、真っ先に彼を探した。居なかった。スタッフに聞くと、私達が発った日以来帰っていないという。スタッフは何の手も打っていなかった。聞くと、居なくなった翌日にタウンで見かけられていたというのに。

家での本当の理由は分からない。居なくなった当日、学校であった事件が引き金になったのではとスタッフ。スタッフに酷いことを言われて、私がエジプトへ行くので居ないことを知っていた彼は誰にも言えないで、家を出たと子どもたち。いずれの言い分が真実なのか、彼に聞く以外にない。

ただ、彼の場合、ストリートの経験もないし、誰もが彼がストリートで物乞いをしたり、働いてお金を得たりする姿を想像できないと言う。私もだ。

思い余って、スタッフと子どもたちに頼んでチームを組み、タウンで彼を探してもらった。私はナイロビで用があり、昼間はみんなと一緒に行けなかったが、夕食後、夜間スタッフと大きい子どもたち3名と一緒にタウンへ。

タウンは数え切れないほどの路上の商売をする人々と買い物客で賑わい、まるで人混みを掻き分けていくよう。昼間の様子とは大きく違う。中心街では、ストリートの子どもたちや若者たちが20名以上集まっていた。顔見知りばかりだ。その子達からも情報を得たり、「見つけたら連絡してくれるよう。彼に皆が待っているので帰って来るように」と伝言も頼んだ。声をかけてくれる知り合いにも事情を話し、見つけたら知らせてくれるよう、頼んだ。

今日は警察へも写真を持って、捜索を依頼した。多くの情報は彼がタウンをアチコチ移動していることを示している。今日で9日目、どのように暮らしているのか・・。今日も夕飯後に出かける。

4月11日(木)記     テル
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- | 21:33 | - | -