松下ブログ

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泣き虫ケヴィン健在!

昨夜のことです。「新しい家」の子どもたちがテレビを見終わって帰ったのが夜8時半過ぎ。太郎にご飯をやり、繋ぎ紐から解放し、ギネスを片手にホッとしながら9時からのニュースを見始めました。

「コンコンコン」裏口からノックの音。「勘弁してよ。もう〜」と呟きながら、慌てて太郎を繋ぎ直し、「誰?」と確認すると「ケヴィン」の返事。ゲートを開けるとケヴィンが泣きながら立っています。「どうしたの?」と聞くと「ピウス(スタッフ)が打った」。

改めてピウスにも来て貰い事情を聞くとこうです。昨夜ここから帰り子どもたちがベッドに入った後、ふと彼たちが足を洗わないままだったのに気付き、足を洗ってベッドに入るよう注意したのだそうです。他の子どもたちは従ったのですが、虫の居所が悪かったのかケヴィンが拒否、「洗え!」「厭だ!」と揉み合い、ついピウスが押したのをケヴィンは「打たれた」と感じたようです。

話し合いを重ねること30分余り、その間ケヴィンは怒りに任せて泣きながらの抗議。時間も10時近くなりやっと落ち着かせ二人とも一旦帰し、今日改めて話し合うことにしたのですが、ケヴィンはそのまま何処かに家出?帰ってきたのはそれからまた30分ほど経ってからです。

こういう時、基本的には私は探しに行かないことにしているのを子どもたちは知っています。そこで彼たちは意地?を通して外で寝るか、意地は引っ込め帰るかの選択を迫られます。昨夜はとても寒かったので、ケヴィンも意地を通し切る覚悟がつかなかったようです。こういう時ストリート生活が長いパティのような子だと又別の選択をしたかも知れません。

何はともあれとばっちりを受けた太郎を改めて放し、ホッと一息ついたのは「Late NEWS」の終わりが近い午後11時近くでした。

それにしても昨夜はケヴィンはよく泣きました。何かというと泣きべそをかき、泣き虫ケヴィンと呼ばれていた小さい頃を思い出しました。

ピウスによると今朝はケロッとしていつもの通リ、元気に学校へ向かったということです。

さて今夜ははどんな顔でテレビを見に来るのでしょうか…? きっといつものケヴィンでしょう。

6月13日記 テル


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