松下ブログ

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映画「タイタニック」

映画「タイタニック」が世界で一斉に封切られたのは何時だったでしょうか。あの時一度はナイロビで、もう一度は日本に一時帰国していた時徳島で妹のお供でと二度観ました。内容もさることながらその英語が思ったより理解出来たのが嬉しかったものです。

さて昨夜のことです。「新しい家」の子どもたちがテレビを観に来ていました。私は昨日預かったエリアのことでスタッフのピウスと話していてテレビを観ていなかったのですが、ふとテレビに目をやるとどこかで見たような海底シーン。ふと「これってタイタニック?」と聞くと、「そうだ」という返事。改めて子どもたちと一緒に見始めました。

若い二人の出会いのシーン、船上での舞踏会のシーン等々続きます。ただそこで子どもたちのテレビ観賞の時間は終ってしまいました。「時間だよ」と告げると不服そうな子どもたちのブーイング。ピウスに「見せてあげたいけど確かこの映画はとても長かった記憶があるので、終わりまで見せると遅くなるから拙いよね」と相談を持ちかけると「偶には良いんじゃないですか」との返事。子どもたちもさることながらピウスが一番観たかったのかも知れません。「よし!今日は特別!最後まで観よう!」子どもたちの歓声が上がります。もう眠ってしまっていたちびっ子リチャードと昨日預かったエリアを、ヴィジターの寝室に運びベッドに寝かせてから、他の子どもたちとピウスに私は本格的に観賞体制に入ります。無論棒つき飴も用意しました。

さて船が大きな氷塊にぶつかり沈没するまで、息を呑むようなシーンが続きます。最後の最後まで脱出路を塞がれた貧しい人々、貧しい人々と上流階級の人々への扱いの差がくっきりと浮かび上がります。また一人一人の生き様も浮かび上がってきます。自分の着ていた救命胴衣をヒロインに譲る船の設計者、船と共に沈む船長、悪役?のヒロインの婚約者等々、パニックに落ちいって我先に逃げようとする人々の間で最後まで演奏し続ける演奏家の姿には涙もろい私は涙を禁じ得ません。最後に近くヒーローの若者が海底に沈んでいく姿には、子どもたちまでグスグス…。

映画が終ったのが夜の10時40分、今日は子どもたちは学校で居眠りしているかも知れません。でも面白い映画があれば偶には夜更かしも良いかも…と思ったりもしています。

1月14日記 テル


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コメント
from: wadajack   2009/01/14 4:50 PM
松下さんの個人的ご趣味が強く反映されて、芸術肌の松下さんならではの配慮ですね。自由に生きてこられた松下さんらしさを感じます。学校の勉強より大事かもしれませんね。
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