松下ブログ

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採石場
昨日(11月15日・水)、農園の建設地のエリアである会議が行われた。始まったのは予定より1時間半遅れの11時半、出席者はその地域のチーフとアシスタントチーフ、警察署長と副署長、この地域の採石場の持ち主15名にモヨから二人のスタッフと私、総勢22名。

議題は違法な石切方法。建設業者に注意されて警察署長に提出したレターが発端。採石場で違法に薬物を使って大きな硬い石をカットするときに起きる振動が近くの家や畑、動物たちに与える影響はとても大きいとのこと。まるで地震のようだと。

本来、このカット方法はきちんと免許を持っている専門家が立ち会わなければならないところ、殆どの業者は警察の目の届かない、週末、夜等に行うとのこと。懇意にしている近くの大きなNGOも被害を受けて、警察に届けたものの何の返事も無かったとのこと。訪問してみると、比較的新しい床や壁に大きな亀裂が幾つも。

この地域には採石場が50ヶ所以上あり、雇用にも大きく貢献していることもあり、警察も見逃していた様子。喧嘩はしたくはないものの、放置もできず、地域のチーフと警察署長が中心になり、一同に会したのが昨日の会合。

2時間以上の長い会合はスワヒリ語で。チーフが私に解るように英語で解説してくださる。誰もが警察に逮捕とか、操業停止を望んでいるわけでは無い。どうやって合法的に、しかも周辺の土地や建物に被害を与えず操業できるかの道を模索。

結果として砕石場の持ち主の中から、各地区から一人づつ選出し、その6名が委員会?を作って相談し、一人の免許を持った専門家を雇い、必要なときに来てもらい、その方法を使うときは、前日にチーフと警察に連絡し、立ち会ってもらうというもの。

これが、どのように実行されるのか・・・、本当に実行されるのかは疑わしいものの、取り敢えずは見守ることに。

これらの方々とは今後もお付き合いしていただくことになるが、まずは顔合わせ?も兼ねたというところ。ニコニコ?とはしていたものの、難しい?のが、来ると思われたかも。その方々からは、一人でも地域の人達の雇用を!との依頼もあった。気が重いが、期待されているらしい・・。

11月16日(木)記     テル
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