松下ブログ

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長〜い子ども会議
さて、スタッフと私はオフィスで話し合いました。私が取った態度にスタッフはどう反応したかというと、それで良かったのではと。では、「もし結果的にこのやり方が失敗し、誰もが名乗り出なかったら、あなたはどうする?」と問いかけたのですが、答えはありません。

時間も経ち、子どもたちが何処かへ行こうとするのを止めて、ミーティング再開。彼たちが出した結果を書いた紙を渡されました。それには、壊した子どもたちの名前と枚数、その中にはスタッフの名前もありました。

ミーティング再開後、問いかけました。「どうしてカマウのように正直に申し出られなかったの?その理由を聞かせて」と。順番に答えてくれました。「誰も居なかったから黙っていれば解らないと思った。ばれたら、自分の貯金から払わなくちゃなんないから」「皆に不注意な人間だと思われるのが嫌だった」多くの子ども達の理由は「黙っていれば解らない」と思ったこと、「自分で弁償しなければならないこと」が嫌だったことのようです。

「正直に話してくれてありがとう。でも、あなた方が隠していたってことは、ミスを犯して、隠していることは悪いことだって知っていたんだよね。誰も見ていないと思っても、神様は見ているよね。自分は知っているよね。誰もミスは犯すけれど、出来るだけ正直に話し、責任を取るようにしよう。今回はモヨが買うけれど、次回からは考えて」という結論にしました。

それにしても、キチンと記したもので報告されたときには、子どもたちのやり方に驚いたものです。どういう風に話し合ったのか、もっともっと聞いてみたい気がします。

それにしても、変な弾みでスタッフの行状までが明るみに出てしまいました。トータル2時間以上の長〜い「子どもミーティング」でした。

2月25日(日)記      テル
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