松下ブログ

  Visit in November, 2009 Total Today Yesterday
<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
ARCHIVES
RECENT COMMENT
PROFILE
 
野生児Kの事件!
人か猿かと聞かれたら「やっぱり猿に近いよね」と思われる、野生児Kも早10歳、小学校4年生。最近、以前のように門限すぎまで遊び呆けることもないし、帰ってくると自分の洗濯もキチンとするし、野生児の名前を返上かと少し淋しくも思い始めていたところ、一昨日(2月26日・月)、突然学校から返されて来た。

「スタッフと一緒に来るように!」と返されたとのこと。同行させたスタッフによると、「教師を猥褻な言葉(お尻を表す)でバカにするし、授業中メモも取らず、授業は抜け出すし、宿題はやってこないし!」と散々。彼を教えている全教師がカンカンに怒っているとのこと。

女の子の教科書に教師をバカにした言葉を書いたということ以外は彼も認めたとのことだが、教師をバカにした件も筆跡から明らか。落ち着きのない目つきからも嘘はバレバレ。

学校側は私と話したいとのことで今日、担任の先生が授業を終わる頃、彼を連れて学校へ。スタッフ会議でも散々話したのだが、このちびっこを誰もコントロール出来ないことにも驚きつつ学校へ行ってみると、バカにされた被害者の先生はうっすら涙を浮かべて、彼女がどれほど傷ついたかを訴える。担任の先生も、どれほど彼に無視されたかを訴える。

小さくなって聞いている彼。担任の先生は「彼が頭の良いのは分かります。でも、それを逆に使っている。教師をバカにしたり、やることをやらず、叱られても絶対に白状しない。黙っていれば済むと思っている。」まるで先日私が子どもたちに言ったような内容。身につまされる。

「申し訳ないです。当方もできるだけのことをするので、もし彼が目上の方をバカにしたり、授業を聞かなかったら、クラスから追い出してください。保護者としてそれを認めます」「彼を外に出したら、どうなると思います?喜んで遊びに言ってしまうでしょう。それは、彼の思う壺です。」と。

野生児と言ってもやっていいことと、許されないことがある。それを伝え続ける以外にないと。

今は彼が勝っている?翻弄されているのは大人。

怒れば良いのか、叱れば良いのか、話せば分かるのか・・、何とも中途半端な気持ちのワタクシなのです。

2月28日(水)記     テル
--
************************************************
Moyo Children Centre

P.O.BOX 2712 THIKA, KENYA
TEL: 254(KENYA)(0)20-2121356
MOBILE: 0722-791143
MAIL: moyo.children.centre@gmail.com
************************************************
- | 00:13 | - | -