松下ブログ

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ありがとうございました!
KYOHEI HUKUIさんのFBアップ転載

先週土曜日、Moyo Children Centreを訪問した。
昨年の日本人祭りでTerumi Matsushitaさんと知り合い、「お邪魔します」と言っておきながらなかなか時間が取れていなかった。

17歳の時、友達に連れられ「深夜特急」気取りでバックパックを背負ってタイに行った。
この人生が始まったきっかけ。

見るもの全てが衝撃だった。
その一つが大人も子供も含めた路上生活者。
可哀想?貧困?たくましい?慈愛?
一つの感情では表せない思いが、ピュアだった17歳の全身を駆け巡った。
その人たちを今すぐ助けたいという気持ちは正直湧かなかった。
けれど、「俺こんな楽して生きていいの?」という思いが生まれた。
金持ちの家ではないけれど、日本に日本人として生まれたというだけで、なんか得してないかと。
今も続くこの生き方はそこからきているのか。
別に日本で生きるのが楽とは言っていない。
ただこの生き方が、自分なりにこの一回の人生をしっかり燃やすやり方だと感じているんだと思う。
これまで知ってた”当たり前”が当たり前でないこういう場所で生きる方が、自分という人間は、ちゃんと「生きてる」を感じられるんだと思う。

ベトナムにいた時も、孤児院や障害児支援施設を訪問していた。
孤児院で元気に遊ぶ子供の笑顔、枯葉剤の影響を受けてダルマとして生まれた赤ちゃんを抱いたとき、嬉しそうな顔をしてオシッコをもらされたこと、今でも鮮明に思い出す。

自分が人に何ができるかはいつも考えている。
まだまだ何もできていないけれど。

Moyoでは、今回テリヤキチキンを一緒に作って食べた。
竃での米炊き。米のとぎ汁は捨てない。逆に勉強になることがたくさんあった。
最初、これまでそれほど色んなものを食べたことのない子供が、こういう味を受け入れるかとても心配だった。
けれど食べ始めてすぐその心配は吹っ飛んだ。
みんな美味しそうにお代わりをしてくれた。
「また来てね、次いつ来るの?何作るの?」とカレンダーをめくりながら尋ねる子供を見て、人に喜んでもらえるというのはやはり嬉しくパワーになると感じた。
毎月やらないとと思うとプレッシャーになるけれど、非力だけれど、最低でも2ヶ月に1回ちゃんと継続したいと思う。またみんなの笑顔を見たい。

機会をくれた照美さん、ありがとうございました。
最初、門を入った時はやんちゃなそうな男の子たちだなぁ、と感じましたが、みんなとても行儀が良く、施設も清潔で、照美さんの人柄が表れた場所だなと感じました。またお邪魔します。
日々色々とご苦労があると思いますが、ご自愛ください。


先週の土曜日に「ニュー・ホーム」をご訪問くださったHUKUI KYOHEIさんの記事より転載


3月7日(水)       テル

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Moyo Children Centre

P.O.BOX 2712 THIKA, KENYA
TEL: 254(KENYA)(0)20-2121356
MOBILE: 0722-791143
MAIL: moyo.children.centre@gmail.com
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