松下ブログ

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スタッフIが襲われた!
モヨの夜間スタッフのIがある人に襲われたのは日曜日(3月18日)日中。夕方、彼自身から連絡があり、その事件を知った。彼の両親が住んでいる農村部の実家での出来事だったという。

土地購入の縺れから起きた事件だとのこと。昨日、彼が来ての報告では、彼の父親が買った土地の元の持ち主が彼を襲ったという。彼と父親がその土地に植えたトウモロコシの様子を見に行ったところ、元の持ち主がいて何かの木を植えていたので、咎めたら、「ここは俺の土地だ!誰にも売りはしなかった!」と叫んで、持っていたパンガで襲いかかって来たという。

どうにか身をかわしたものの、パンガの一端が彼の目の上に当たり、傷は小さかったものの大分深く、相当の出血があったという。その犯人は、Iの父親から土地代金をもらった後、お金を持って姿を消し、数ヶ月して帰ったときには全てのお金を使い果たしていて、家族からも見放されたとのことで、自棄になったのか、今回と同じく、元の畑に手を出そうとして、警察に捕まり有罪判決を受け、暫く刑務所に入っていたとのこと。

その人は警察に追われ、今も逃亡中とのことだが、Iが受けた衝撃は大きく、怯えている様子。取り敢えず、治療を優先し、暫く仕事を休むように勧め、直ぐに、「ニュー・ホーム」から巣立ったPに連絡し、暫く働いてもらうことに。

他のスタッフによると、ケニアでは土地に纏わる事件がとても多いという。法的に正式に購入しても、弁護士、警察、裁判所等の何処かで不正が行われることがあると、問題はこじれ、今度のような事件につながってしまう。

モヨの「ニュー・ホーム」の土地の、私からモヨへの名義変更に4年以上費やしている例を見ても、土地に関する手続きの煩雑さと厄介さを改めて感じる。

今日のIからの電話によると、ドクターの診断では2週間ほどの消毒と投薬が必要とのこと。彼が一日も早く、身体的、精神的に健康を取り戻し、仕事に復帰できるよう祈る。

3月20日(火)記    テル
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