松下ブログ

  Visit in November, 2009 Total Today Yesterday
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
ARCHIVES
RECENT COMMENT
PROFILE
 
マタツに纏わる2話
先週の土曜日(12月15日)ナイロビで人と会い、迎えてくださったSさんの案内で、その足でTさんのお宅へ向かう。そこから念願の日本食レストラン「チェカ」に連れて行って頂き、久々の日本食を頂き、偶然、暫くお会いしなかったUさんにお会いし、食事をしながらの歓談、良いひとときを頂いた。

その日はTさん宅で泊めて頂き、翌日ティカへ帰る途中の話である。バスが満員で、マタツに。乗るときにコンダクターが「タウンまで80シル!」というのを聞き、少し高いなと思いつつ、相場が分からないのでそのまま乗り込む。

乗り込んだ後、隣の若者が「80シルじゃないよ。50シルだよ。50シル出して、一緒に払うから」と声をかけてくれる。「そうなの。ありがとう。じゃーお願い」と彼に50シルを託す。彼が二人で100シルを払おうとするとコンダクターは受け取らない。

若者とコンダクターの言い争いが始まる。周りの乗客が「50シルですよ。80シルじゃありませんよ」と私に話しかける。多くの乗客が若者に味方する。コンダクターは意地になったのか、聞き入れず、100シルを受け取ろうとしない。

気まずい空気が流れる中、ある人は降り、新しい乗客が乗ってくる。終点で争いにならねば良いがと心配したものの、終点近くでやっと若者からお金を受け取ったコンダクター。降りる前に若者にお礼「ありがとう!本当に嬉しかった!」「いえ、当たり前です」と、若者は微笑む。私は気持ちも軽く、とても嬉しい気分でティカへ。

ティカのタウンから、またマタツで「ニュー・ホーム」の近くまで。そのマタツは40シル。チョット悪戯心を出してコンダクターに聞いてみる「幾ら?」「50シル!」「40シルでしょ。知ってるよ。チョット貴方を試してみた」と言うと、本人も周りも大爆笑!コンダクターに「ありがとう」と挨拶して降りる。帰って子どもたちに話したら、とても面白がった。「あなた達もあの若者みたいであって欲しい」と一言、説教めいたことを言ってしまった。

マタツにまつわる2話でした。

12月17日(月)記     テル
--
************************************************
Moyo Children Centre

P.O.BOX 2712 THIKA, KENYA
TEL: 254(KENYA)(0)20-2121356
MOBILE: 0722-791143
MAIL: moyo.children.centre@gmail.com
************************************************
- | 23:02 | - | -