松下ブログ

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有り難いクリスマスギフト!
このクリスマスのシーズンには、多くの方々がギフトを持って「ニュー・ホーム」を訪問してくださった。数えてみると7組の方々が来てくださったことになる。ある方は食材を持って、ある方は子どもたちへの飴玉、お菓子、学用品等を、ある方は搾りたてのミルクを持って、ある会社は薪を一車持ってきてくださった。

クリスマス当日には、ここ数年、私が今年の1月まで住んでいたキボコの家へ毎年訪問くださっていたご家族が、私がキボコから「ニュー・ホーム」へ引っ越したのを知り、「ニュー・ホーム」を探し、来てくださった。

このご家族は二人のお子さんがまだ小さかった時に、お子さんたちが何処で聞いたのか、或いはテレビで見たのか、突然「色々な所で、貧しい子どもたちがたくさんいて、クリスマスも祝えないって聞いた。私たちは1年間お小遣いを貯めて、その子達にクリスマスの贈り物をしたい」と言い出し、1年間お小遣いを貯めたお金で、子どもたちへ色々なギフトを持ってきてくださったのが、お付き合いの始まり。

それから3年毎年子どもたちへのギフトを持ってご家族で訪問してくださる。そのご家族にはもう一人女の子が生まれ、二人の子どもたちはお姉ちゃんは6年生、弟くんは3年生になる。お姉ちゃんは裁判官に、弟くんはエンジニアになりたいのだそう。本当に優しい二人と、その二人の優しさを育んでいる素敵なご両親、素敵なご一家。

もうお一人は近所の方で、クリスマスの夕食を持参してくださった。肉入りシチュー、チャパティ、インゲンと野菜の炒め物で、とても美味しいクリスマスのご馳走!彼女をご案内くださったのは近所の路上で靴修理をしている年配のオジサン。靴修理の合間にいつもどこかで密造酒を引っ掛けて?きて、酔っ払いながら靴修理。酔っぱらいのオジサンの割には、修理の注文が多く、いつも修理を待つ靴で一杯。私が通りかかると「ショウショウ、ショウショウ」と呼びかけて従いてくる。「ショウショウ」とは年配の女性の呼称、「あんたにショウショウと言われたくない」と時には知らんぷり。

ところが、クリスマスの日にお料理を持ってきてくださった女性を案内してくれた時は、身なりも清潔で、酔っ払ってもいず、寡黙で彼とは分からなかった。スタッフに言われて気がついた次第。ま〜色々忙しいクリスマスではあったけれど、多くの方々のご好意に包まれて、素敵なクリスマスになった。

26日のボクシングデイには居残り組の子どもの一人の妹と両親を訪問、ささやかなギフトをお届けし、昨日は映画を見に行き、今日はプールへ行き、スタッフも交えて夕食は外食の予定。このことは改めて。

明日は、親や親戚のもとへ帰った子どもたちが「ニュー・ホーム」へ帰ってくる。彼たちはどんなクリスマス休暇を過ごしたのだろうか。また、賑やかな日々が戻る。

12月27日(金)記     テル
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